補助金を使った地域創世

昨日はいろんな出会いから淡路島に行ってました。
顧問先でもある株式会社ココアグリの内藤社長といっしょに水耕栽培機器販売の営業を兼ねて淡路島の企業経営者を訪問。
水耕栽培と露地物の違いの説明や水耕野菜販売の方法について。
その中でいい気づきをいただきました。ご高齢ですが素晴らしいお考えの持ち主です。
今まで水耕栽培野菜は露地物に比べ単価が安定していて年中取れること、また無農薬なので安心・安全であるとの強みはありますが、それは露地物との違いであり、単価的なもので対抗するには大量生産しかありませんでした。
昨日の気づきは露地物と比べることをやめることと大量生産から決別することでより高付加価値の水耕栽培野菜を作っていこうという結論になりました。
なんでこんなことに気づかなかったんだろうと反省しきりです。

それと淡路島で補助金を使用した地域創世をお願いされました。
久しぶりに
「たのんましょ。」
を聞き 懐かしいやら身が引き締まる思いです。
いろんなことが動き出した9月、いよいよ楽しみです。

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